カラー特集
ハーフメイクは、透明感があって、可愛らしくも大人の雰囲気が出せることで、トレンドとして長く愛されています。
いまでは、様々なメイクの方法が紹介されていますが、決め手はなんといっても瞳。
カラコンを上手に使って、理想のハーフメイクを完成させましょう!
ハーフの方は、ホリが深く、ぱっちりとした目が大きな特徴です。
日本人の顔立ちはどちらかというと平面的ですが、いまでは様々なメイクの方法があり、比較的簡単にハーフっぽい顔に近づくことができるようになりました。
ですが、いくらメイク法が確立されたといっても、瞳の色だけは裸眼ではどうしようもありません。
日本人の瞳の色は、濃いブラウン系がほとんどですが、ハーフの方の瞳の色は、いわゆる色素薄い系。そこはカラコンに頼るしかありません。
カラコンには様々な色味があり、コスプレイヤーさんたちが使うような、赤、青、緑といった派手目な色、茶色や黒色などのいわゆるナチュラル系の色がありますが、ハーフメイクに合うのは「虹色系」のものです。
世界中には様々な人種の人がいますが、瞳の色はどれくらいの種類に分けられるかご存知ですか?
意外に思われるかもしれませんが、基本的に24種類に分けられるそうです。多いですよね。
その中には、「虹色の瞳」を持つ人がいます。
アースアイやヘーゼルとも呼ばれますが、「色が混ざっている瞳」と言い換えることができます。
青色や緑色、灰色の瞳にブラウンやオレンジ系の色が混ざることで発現するそうです。
だからこそ、外国の方の青い瞳と日本人のブラウンの瞳が掛け合わさると「虹色の瞳」が生まれやすいということです。
そういった理由でハーフの方は虹色系の瞳を持つ方が多く、ハーフメイクには虹色のカラコンがよく合うんですね。
ただ、虹色とはいっても、あくまでもナチュラルな色のレンズを選ばなければ、せっかくのハーフメイクもだいなしに…。
自然に透明感を演出できるものでないと、どうしても「着けてる感」が出てしまい、瞳だけが悪目立ちすることになってしまいます。
クラブやパーティーなどに行く時は、少しくらい派手目の色のものがいいですが、普段使いやデートなどで使うということであれば、いわゆる色素薄い系のものを選ぶといいですよ。
そして、着色直径が小さめのものが無難です。
虹色系のカラコンは発色が大事。
発色がよくなければ、日本人のブラウン系の瞳の色に負け、くすんだ色合いになってしまいます。
高発色のレンズを選ぶことで、ハーフ系のメイクに大切な透明感をしっかりと演出してくださいね。
あとは、きれいなグラデーションになっているものを選ぶといいですね。
それでは、最後にハーフメイクに使える、虹色系の人気のカラコンをご紹介していきます!
透明感があって、クールで、自然に。
まるで本物のハーフの方のような瞳になれる人気の商品です。
ブルーイッシュグレーとイエローが重なり、光を集めて透き通る瞳を演出できます。
普段使いに使われる方も多い、人気のカラーです。
着色直径が小さめなので、ナチュラルに瞳を盛ることができますよ。
進化形リアルハーフレンズとして、リピーターの多いカラーです。
ブルーにも、グレーにも、グリーンにも、あらゆる見え方をする魅惑的な発色をします。
見方で色が変わるというのはアースアイの特徴であり、リアルハーフというのもうなずけるカラコン。
モード感たっぷりの奥深い目元になれます。
ダークブラウンにイエローを掛け合わせたカラーです。
高発色で抜け感がよく、日本人の瞳の色と合わさります。
個人個人の瞳の色にも影響されるので、「自分だけのハーフアイ」を楽しむこともできますよ。
ハーフ系のメイクには、アースカラーやヘーゼルといわれる、色が混ざった(虹色)カラコンがオススメです。
決め手はなんといっても瞳の色ですからね!
きれいな発色で透明感のあるカラーを選べば、あなたのハーフメイクはもっと可愛く、そして大人っぽくもなるはず!
1DAY(ワンデー)タイプのものが多く、試しやすいと思うので、ぜひ自分に合ったカラーを探してみてくださいね。