度あり・度なしコンタクトレンズ｜TeAmo
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その他
カラコンの色は肌のトーンや目の色に合わせて選ぶことで、自然に馴染んで印象アップにつながります。
でも「自分に似合う色のカラコンを知りたいけど種類が多くてどれを選んだらわからない…」という方は多いのではないでしょうか？
そこで、パーソナルカラー・雰囲気・髪色・瞳の濃さ別に似合うカラコンの色をまとめました。
カラコンの色味に悩んだ人はぜひこの記事を参考に、自分に似合う色を見つけてみてくださいね。
パーソナルカラーは、あなたの魅力を最大限に引き出してくれる色です。
自分に合った色のカラコンを選ぶと、垢抜けや若見え効果を狙えます♪
暖かい春に咲く花のような雰囲気が特徴のスプリングタイプには、明るく澄んだカラーのカラコンがおすすめです。
春の花のようにハッキリとした色合いが似合うため、オレンジやイエロー、薄いピンクがかったブラウンなどのカラーを選ぶと、ほんのり血色感のある肌に馴染み可愛らしい印象がアップします。
上品でフェミニンな雰囲気が特徴のサマータイプには、涼しげな淡いパステルカラーのカラコンがおすすめです。
ブルーグレーやアメジストなどスモーキーなカラーを選ぶと、清涼感のあるエレガントな印象がアップします。
職場などであまりカラコンの色味を目立たせたくない場合は、ココアブラウンやピンクブラウンなどの落ち着いた色味を選ぶとよいでしょう。
シックで知的な大人の雰囲気が特徴のオータムタイプは、深みのある暖色系カラコンがおすすめです。
秋の紅葉のような深みのあるアースカラーを選ぶとより魅力を引き立たせてくれます。
オリーブグリーンやイエロー味の強いブラウン、ブラウンベージュを選ぶとハーフ感やこなれ感がでます。
職場などで色味を目立たせたくない場合はダークブラウンなどを選ぶと良いでしょう。
モダンでシャープな雰囲気が特徴のウィンタータイプは、くっきりとした発色の寒色系カラコンがおすすめです。
基本的に個性的で魅力のある人が多いため、アイシーカラーの派手めなカラコンでも似合うのが特徴です。
ブルーやグレーでジュワッとした色素薄い系のものも違和感なくつけることができ、華やかさをアップしてくれます。
逆に落ち着いた印象を強めたい時にはブラックやグレーを選ぶとクールな印象が強くなります。
カラコンを使って、ファッションやメイクの雰囲気を変えたいと思っている人も多いでしょう。
ここでは、シック、キュート、ガーリー、カジュアル、ゴージャスなど、様々な雰囲気に合わせたカラコンの似合う色をご紹介します。
落ち着いた髪色、シックで深みのある目元できれいめスタイルが好みの人には、髪色に合わせたダークブラウンなどの落ち着きのある色味のカラコンがおすすめです。
着色直径も小さくグラデーションデザインのものを選ぶと、瞳に馴染んでナチュラルに印象を変えられます。
色素薄め、ゆるふわ感があるヘアスタイルに淡いカラーでキュートなスタイルの人には、ピンクブラウンなどの暖かみのある色素薄い系カラコンがおすすめです。
あどけなさ、可愛らしさを最大限引き出すために、ふんわりしたぼかしフチを選ぶとさらにやわらかくて優しい印象が強くなります。
幼いかわいさに、守ってあげたくなるようなガーリースタイルの人には、ブラックやダークブラウンなどのしっかりした濃いめカラーがおすすめです。
フチがしっかりしたものや、ちゅるんとしたデザインのレンズを選ぶと小動物系のクリっとした目を演出することができます。
薄づきメイクで飾り気のない、カジュアルなスタイルが好きな人には、馴染みのよいナチュラル王道のダークブラウンやアッシュベージュがおすすめです。
着色直径が大きいものやフチありを選んでしまうとカラコンが目立ちバランスが悪くなってしまうので、着色直径小さめのドットデザイン、ぼかしフチを選ぶとカジュアルの中にも抜け感が演出できます。
明るめヘアカラーにアイラインばっちりのメイク、華やかなスタイルを楽しむゴージャスな人には高発色の存在感抜群のレンズがおすすめです。
着色直径が大きく、フチありでしっかり盛れるカラコンでも違和感がないので、イエロー味の強いブラウンやパールグレーなどのはっきりとしたカラコンの方が全体のバランスが良くなります。
カラコンは、自分の髪色に合わせると馴染みやすいのでおすすめです。
黒髪、茶髪、金髪、アッシュ髪、赤・青・ピンク髪に似合うカラコンをみていきましょう。
黒髪に似合うのはナチュラルなダークブラウン。
顔全体を自然にトーンアップしてくれます。
また、意外にもグレーに近いブルーを選ぶとハーフっぽさを演出でき、おしゃれ上級者のイメージに。
反対に真っ黒のカラコンは宇宙人っぽい違和感を与えるのでNG。
明るすぎるブラウンは瞳だけ浮いて不自然な印象になってしまうため相性がよくありません。
基本的に茶髪はどんなカラーのカラコンでも馴染みやすいです。
濃いめのブラウンはナチュラルに、オリーブやベージュはハーフっぽさを演出してくれます。
あえて似合わない色味をあげるならグレー系のカラコンで、暖色系の髪色に対し瞳が寒色系になってしまうのでちぐはぐな印象となります。
金髪は外国人風、ハーフ系カラコンがおすすめです。
日本人が浮きやすいライトブラウンやヘーゼル、グレーでもよく似合います。
特にヘーゼルはハーフの女の子のような可愛さに、グレーはかっこよくクールな印象になります。
逆に黒目を強調するようなブラックカラコンは、目だけ浮いてしまい違和感を与えてしまいます。
大人っぽいクールな印象のアッシュヘアにはグレーやオリーブが似合います。
髪色に赤みが少ないため、寒色系のハーフ系カラコンを選んでみましょう。
ドットでグラデーションタイプのものを選ぶと元の瞳と馴染みが良いので、元からハーフのような雰囲気を演出してくれます。
こちらも真っ黒のカラコンを合わせると目元だけ幼い感じが残り、浮いてしまいます。
派手な髪色は、色素の薄いライトブラウンとの相性◎。
もちろん、ピンク系の髪色にはピンクブラウン、青系の髪色にはブルーやライトグレーなど、髪色と合わせればまとまった雰囲気になります。
パーティーやコスプレ時には、高発色なカラコンやデカ目効果のあるしっかりフチを選んでも、髪色に負けることなくいつもと違った雰囲気を楽しめるでしょう。
瞳の色が同じでも、発色が濃いめの人、薄めの人でカラコンの似合う色が変わります。
瞳の濃さによる似合う色の違いをみてみましょう。
瞳の色が元々濃い人は、ダークブラウンやブラックのカラコンがおすすめです。
明るめのカラコンや、ドットで元の瞳の色を活かす透け感のあるデザインのカラコンだと、元の瞳の色が強すぎてうまく発色せず、思っていた印象と違ってくる可能性が高いです。
もし外国人のような明るい瞳に変えたい場合は、レンズの内側から外側にブラウンのグラデーションが入っているようなカラコンを選ぶと良いでしょう。
瞳の色が元々薄い人は、カラコンの元の色がそのまま発色しやすいため、ブラウンやヘーゼル、色素薄い系の色味でも違和感なくつけることができます。
ただし、フチがしっかり描かれたデザインのものだと白目と黒目の境が強調されて、「カラコン感」が出てしまいます。
イベントやコスプレなど、瞳をしっかり強調させたい時以外は、フチなしやぼかしフチを選ぶのがおすすめです。
髪色や瞳の色と合わせているのにカラコンが似合わないな、と感じる場合には着色直径にも注目してみましょう。
元の黒目の大きさに対して着色直径が大きすぎるカラコンを選んでいると、白目と黒目がアンバランスな印象になってしまいます。
瞳の黄金比は白目：黒目：白目＝1：2：1と言われているので、この比率を参考に着色直径を選んでみると良いでしょう。
自分に似合うカラコンの色を知ることで、自分らしさを引き出し、魅力的な印象を与えられます。
色選びに迷ったら、「パーソナルカラー・雰囲気・髪色・瞳の濃さ」のいずれかに合わせて選んでみましょう。
また、色味だけでなく着色直径も意識すると、浮かない瞳に合うカラコンを選べますよ。
